令和4年度、合同運営推進会議のお知らせ✍

 

関係者並びに利用者ご家族の皆様へ

 

令和5年2月25日(土)に行われました、グループホームはるる、デイサービスはるる

合同運営推進会議でのデイサービス会議資料を以下の通りご報告させて頂きます。

 

1、【職員体制】

男性:1名  女性 : 4名  合計 5名

20代~ 30代~ 40代~ 50代~ 60代~ 70代~   合計
 0人   0 人    0人   3人    1人    1人   5人

 

勤続年数

1年未満 1年~2年未満 2年~3年未満 3年~4年未満 4年~5年未満 5年~10年未満 10年以上
 0人   0 人    0人   0人    0人    1人   4人

 

〈有資格者〉

看護師・・・2名  介護福祉士・・・3名

 

2、【利用状況】

【介護度別】

要支援1 要支援2   合計
 1人  2人    3人

平均要支援:1.6

要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5   合計
  8人   9 人    1人    2人   0人   20人

平均介護度:1.8 

【年齢別】

~70歳 ~75歳 ~80歳 ~85歳 ~90歳 91歳~   合計
 1人   0 人    1人   2人    11人    8人   23人

平均年齢:87.5歳   最年少:48歳   最高齢:98歳

【年齢別】

 

3、【アクシデント、事故報告】

 【Aさん 杖を使用の方】

日時

令和 5年 1月 13日 午後 14時 45分

発生場所

フロア内

発生内容

体操中に上靴を履こうとされた際、バランスを崩され、右肩より隣の利用者の前に転がるように転倒される

対処内容

「大丈夫ですか?」との声掛けに本人は「大丈夫」と。その後、職員により痛み、打撲等声掛け確認を行い「大丈夫。自分で起きれる」との事で、直ぐに体勢を整え自身で立ち上がる。立ち上がった際に再度痛み等確認するが、特別変化見られず帰宅時間まで様子観察を行った

検討内容

体操中に利用者から目を離した際に起きた転倒である為、利用者の行動から目を離さないよう注意する。又、靴を履く際には椅子へ座ってからおこなって頂くよう声掛けをする。

 

 

   【Bさん 独歩の方】

日時

令和 5年 1月 23日 午後 16時 44分

発生場所

玄関

発生内容

バタンと音がし、見ると床に膝をついて突っ伏し気味に転倒されている状態であった。椅子に座って靴を履き替えようとされ、前のめりになり転んでしまったとの事

対処内容

痛みの有無を尋ね、椅子に座っていただく。手や膝等に痛みなし

検討内容

バランスを崩されての転倒の為、動作の際には注意し見守りを行っていく

 

 

4、【活動報告】

【9月:貼り絵】

 

【10月:クリスマス飾り作り】

 

【11月:正月飾り作り】

 

【1月:絵馬書き、おみくじ引き、ひな飾り作り】

 

【2月:節分豆まき】

 

【その他アクティビティ:玉入れ、脳トレ双六】

 

 

5【研修報告】 

    【内部研修】

   高齢者虐待防止と身体拘束 (R3/9月:全員)

 

    【外部研修】

   認知症のある方への食事介助ポイント(R3/11月:高良)

   円滑な職員のコミュニケーション(R4/2月:高良)

 

6【議事録】

   作成 令和5年3月1日

   議事録:中沖

   日時:令和5年2月25日(土)

 

  【出席者】

   福祉保健課:1名

   社会福祉協議会:1名

   町内会:1名

   東町主婦の会:1名

   家族会:6名

   職員:佐々木、中沖、高良

 

  【質疑応答】

   A様:  はるるだけではなく、いろいろとアンケートがあるが

                   アンケートを書いたとしても、どこまで通るのか聞きたい

                   例えば利用時間を短くすることができるとか

    高良:  北見では短い時間での利用を行っている施設もあるが

       はるるでは時間が決まっている。急遽の場合のみ行っている

   A様:  1日利用すると疲れてしまうことがある

                   利用時間の選択ができるといいと思う

    高良:  今後、そういう選択肢も出てくると考える

                   現状では前もって言っていただけると対応はするが

                   送迎はご家族でお願いすることになる

 

         B様:  事故報告書から脈が低いのが気になるがどうしてか

   佐々木:  高齢者にはその人それぞれの脈数がある

                   この人にはこれが通常。病院でも問題はないといわれている

         C様:  誤薬に対して、職員が服薬を行っているのか

     佐々木:  服薬は重要なことと認識しているため

                   職員同士確認し服薬介助を行っている

         D様:  誤薬に関しては本当に重大なことだと思ったほうがいい

                   今回は体調に問題なかったが、場合によっては死亡することもありうる

                   職員にも普段行っていることも慣れが生じてしまうこともある

                   定期的に訓練や勉強会など行っていく必要があるのではないか

     佐々木:  誤薬の事故に関しては非常に重大な案件と考えている

                  今後このようなことが起こらないように職員で徹底して業務を行っていく

 

                                                                                                              以上

 

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