運営推進会議

関係者並びに入居者のご家族様へ
令和6年8月24日に行われました、グループホームはるる推進会議での会議資料を以下の通り
ご報告させていただきます。
1、利用状況 (女性:14名 男性:2名 計16名 8月23日現在)
梅ユニット
| 氏名 | 生年月日 | 年齢 | 性別 | 要介護度 | 認知症日常 生活自立度 | 障害高齢者 日常生活自立度 | 入居年数 | 
| K様 | 大正12年 6月7日 | 101 | 女 | 5 | Ⅳ | C2 | 14年8か月 | 
| S様 | 昭和9年 2月28日 | 90 | 女 | 5 | Ⅲa | B2 | 6年2か月 | 
| O様 | 昭和7年 3月13日 | 92 | 女 | 3 | Ⅱb | B1 | 5年9か月 | 
| S様 | 昭和9年 2月18日 | 90 | 女 | 2 | Ⅱb | A1 | 3年8か月 | 
| K様 | 昭和4年 2月15日 | 95 | 女 | 5 | Ⅳ | B2 | 3年2か月 | 
| I様 | 昭和10年 1月1日 | 89 | 男 | 1 | Ⅲa | J2 | 1年2か月 | 
| N様 | 昭和10年 9月15日 | 88 | 女 | 1 | Ⅲa | J2 | 7か月 | 
| N様 | 昭和8年 2月22日 | 91 | 女 | 1 | Ⅱb | A2 | 3か月 | 
桜ユニット
| 氏名 | 生年月日 | 年齢 | 性別 | 要介護度 | 認知症日常生活自立度 | 障害高齢者日常生活自立度 | 入居年数 | 
| I様 | 昭和2年 5月24日 | 97 | 女 | 3 | Ⅲa | A1 | 7年11か月 | 
| T様 | 大正12年 12月20日 | 100 | 女 | 2 | Ⅱa | A2 | 6年1か月 | 
| K様 | 大正14年 1月20日 | 99 | 女 | 2 | Ⅲa | A2 | 5年2か月 | 
| H様 | 昭和11年 8月23日 | 88 | 女 | 3 | Ⅱb | A2 | 3年11か月 | 
| M様 | 昭和12年 11月20日 | 86 | 女 | 1 | Ⅱa | A2 | 1年2か月 | 
| T様 | 昭和8年 3月8日 | 91 | 女 | 3 | Ⅲa | A2 | 9か月 | 
| K様 | 昭和5年 11月18日 | 94 | 女 | 4 | Ⅲa | B2 | 5か月 | 
| M様 | 昭和6年 3月28日 | 93 | 男 | 1 | Ⅱa | A2 | 5か月 | 
平均介護度 梅ユニット:2.8 桜ユニット:2.3 全体2.6
平均年齢 梅ユニット:92.0歳 桜ユニット:93.5歳
全体 : 92.6歳
最年長 : 101歳 最年少 : 86歳
2、事故報告・アクシデント
事故報告 1件 【Aさん 歩行器を使用の方
| 日時 | 令和 6年 8月 12日 午前6時10分 | 
| 発生場所 | 居室内 | 
| 発生内容 | 居室内より大きな音が聞こえ駆けつけると床に転倒されていた | 
| 対処内容 | 傍に寄り痛みの確認を行なう。後頭部と右肩をぶつけた様子で、特に右肩を強く痛がり興奮もしていた。少し触るだけで「痛い」と訴えもあり、無理に上体を起こすことはせず管理者に電話報告をする。管理者到着後、ご本人の様子をみてご家族に連絡後緊急搬送となる。 血圧154/95 脈拍42 KT36.6℃ 病院では、CT検査(頭部・右肩)特に異常はなく、右肩の打撲と診断、湿布薬処置。医師より「痛みが続くようであれば、整形外科の受診を検討するように」と話を受ける。 処置後、はるるに帰所し車椅子使用にて経過観察としたが、食事後に立ち上がる素振りもあり、右肩の痛みはあるが歩行器を使用し歩行も可能な為そのまま経過観察継続とした。 | 
| 検討内容 | 事故の詳細は不明。 今後も起こり得る事故で転倒する可能性があることをご家族に理解していただき、見守りや可能な限りの付き添いを行い事故防止に努める。 | 
アクシデント 1件 【Bさん 車椅子を使用の方】
| 日時 | 令和 6年 7月 9日 午後20時45分 | 
| 発生場所 | 居室内 | 
| 発生内容 | ズドンと音がした後にセンサーが鳴り訪室。ベッド横に倒れているのを発見 | 
| 対処内容 | 声掛けをすると「転んだ」と返答。意識ははっきりされているため介助にてベッドへ移動。再度確認をすると左頭部に腫れと内出血あり、ご本人もさすりながら「ここ痛いね」と言われる。 血圧117/62 脈拍76 「大丈夫だよ」と返答もあり、1時間おきの見守りを行い経過観察とした。 | 
| 検討内容 | 転倒後センサーが反応したことから、ベッド柵を乗り越えた可能性があるため、その夜は床に布団を敷いて対応した。 退院し動作も徐々に活発になってきていることから今後も思いがけない行動もあるということを意識しながら見守りを行っていく。 | 
3、活動報告
【スイカ割り】
【日常】
4、研修報告
・内部研修 「職場ハラスメント」
・外部研修 「スキルアップ学習会」
車椅子への移乗介助 ~7月23日・8月21日 施設内にて
講師:木村 徹氏(置戸赤十字病院 リハビリテーション科 作業療法士)
5、デイサービスはるるについて
6、その他
 
            













